行橋市を代表する夏の一大イベント「行橋夏まつり“こすもっぺ”」が、2025年も開催されます!
ステージイベント、みこし、市民総踊り、そして約2,500発の花火が夜空を彩るフィナーレまで、家族や友人と一緒に楽しめる見どころ満載のお祭りです。
この記事では、屋台出店情報や穴場スポット、駐車場、アクセス、混雑回避術など、行橋夏まつりを120%楽しむための最新情報をまとめました。
行橋夏まつり「こすもっぺ」花火2025の開催概要
行橋夏まつり「こすもっぺ」花火2025の開催概要は以下のとおりです。
- 開催日:2025年8月30日(土)
- 開催時間:10:00~21:00頃
(花火打ち上げは20:00~20:30) - 開催場所:今川河畔(行橋市役所横)
- 住所:福岡県行橋市中央一丁目1番1号(行橋市役所)
- 打ち上げ数:約2,500発
- 来場者数:例年約2万人
- 見どころ:多彩なステージイベント、こども・おとなみこし、市民総踊り、迫力満点の花火大会
- アクセス:JR「行橋駅」東口から無料シャトルバス運行(10:00~21:00)
- 駐車場:臨時の無料駐車場あり(台数に限りあり)
- 観覧:無料
- 雨天対応:雨天決行。ただし、荒天時はイベント変更・中止の可能性あり
- お問い合わせ:行橋市 商業観光課(Tel:0930-25-1111 内線1222)
2023-08-05-「こすもっぺ行橋夏祭り」#花火大会 #花火 pic.twitter.com/HCRDu7lF1E
— テイカ→。 (@taker0712) August 27, 2023
行橋夏まつり「こすもっぺ」花火2025の屋台出店情報
こすもっぺの会場周辺には、毎年60店舗以上の屋台が並ぶ「自由市場 いまいち」エリアが登場します!
定番のたこ焼き・焼きそば・かき氷はもちろん、地元ならではの名物グルメも楽しめます。
キャッシュレス非対応の店舗も多いため、小銭や現金を多めに持参するのがおすすめです。
- 出店場所:今川河畔「自由市場 いまいち」エリア
- 出店数:約60店舗(過去実績)
- 出店時間:10:00〜21:00(花火終了まで)
- 特徴:地元グルメから定番の祭り屋台まで幅広いラインナップ
こすもっぺ花火大会は20時からの予定となっています。(交通規制があります。ご注意ください)#行橋市 #こすもっぺ #こすもっぺが終われば夏も終わる #花火大会 #花火 pic.twitter.com/mYgAH4EeAF
— 一般社団法人 苅田まちづくり観光協会【公式】 (@kandakankou) August 26, 2023
行橋夏まつり「こすもっぺ」花火2025の穴場スポット
今川河畔(会場周辺)
会場そのものが特等席!
花火を間近で体感できますが、非常に混雑するため早めの場所取り必須です。
今川対岸エリア
川を挟んで花火を鑑賞できる穴場。
会場の熱気を避けながらも、水面に映る花火をゆったり楽しめます。
今川河畔公園
芝生が広がる自然豊かな公園。
会場から少し離れているため、家族連れや小さな子ども連れに人気です。
行橋総合公園周辺
駐車場も整備されているので、車での来場者におすすめ。
混雑を避けながら、広々とした空間で花火を鑑賞できます。
今川橋周辺の歩道
川沿いの雰囲気を味わいながら花火を楽しめる静かなスポット。
地元民に人気の隠れた観覧場所です。
行橋夏まつり「こすもっぺ」花火2025のアクセス
- 最寄り駅:JR日豊本線「行橋駅」
- 無料シャトルバス:行橋駅東口⇄市役所間で10:00〜21:00まで運行
- 徒歩アクセス:駅から会場まで約15分
- 車利用:会場周辺は交通規制がかかるため、臨時駐車場または公共交通機関の利用がおすすめ
行橋夏まつり「こすもっぺ」花火2025の駐車場
駐車場名 | 台数(目安) | 会場までの距離 | 利用時間 |
---|---|---|---|
ゆめタウン行橋 | 約300台 | 徒歩約10分 | 〜21:00 |
行橋南小学校 | 約200台 | 徒歩約15分 | 〜22:00 |
行橋中学校 | 約300台 | 徒歩約15分 | 〜22:00 |
中山グラウンド | 約350台 | 徒歩約20分 | 〜22:00 |
※駐車可能台数には限りがあるため、早めの到着がおすすめです。
行橋夏まつり「こすもっぺ」花火2025の交通規制
- 規制日時:2025年8月30日(土)9:00〜22:00頃
- 対象エリア:行橋市役所周辺・今川河畔周辺
- 規制内容:
- 歩行者専用道路
- 全面通行止め
- 一方通行指定
- 注意点:違法駐車はレッカー移動の可能性あり。必ず指定駐車場を利用しましょう。
行橋夏まつり「こすもっぺ」花火2025の混雑状況
例年約2万人が来場する人気イベントのため、夕方以降は大混雑します。
特に18時以降は会場周辺・シャトルバス・屋台が大変混み合います。
混雑回避のコツ
- 15時頃までの到着がおすすめ
- シャトルバスは昼過ぎまでに利用するとスムーズ
- 花火終了後は帰宅ラッシュになるため、少し時間をずらすか屋台で余韻を楽しむのがおすすめ
まとめ
行橋夏まつり「こすもっぺ」は、昼はイベント、夜は花火と1日中楽しめる夏祭りです。
迫力満点の花火を間近で体感するためには、早めの到着と穴場スポットの活用がポイント!
屋台グルメや観覧スポット、駐車場情報を事前にチェックして、ぜひ最高の夏の思い出を作ってください。