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八王子まつり2025屋台の出店はある?見どころや駐車場についても

祭り
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関東屈指の「山車まつり」として知られる八王子まつりが、2025年も盛大に開催されます!

今年の日程は8月1日(金)から3日(日)までの3日間

毎年80万人以上が訪れるこの夏のビッグイベントでは、迫力満点の山車巡行や神輿渡御、華やかな民踊流し、そしてにぎやかな屋台グルメなど、見どころがたっぷり詰まっています。

この記事では、八王子まつり2025の開催概要から注目の行事、屋台の出店時間や場所、アクセス方法やおすすめ駐車場、さらには混雑状況や歴史までを詳しくご紹介。

初めて参加する方も、リピーターの方も、最後まで読めば準備万端!ぜひ八王子の熱い夏を一緒に楽しみましょう!

八王子まつり2025の開催概要

  • 開催日程:2025年8月1日(金)〜8月3日(日)
  • 時間:各日12:00〜21:00頃(屋台出店は12:00〜20:30予定)
  • 会場:東京都八王子市・甲州街道(八王子駅入口交差点〜追分交差点)および西放射線ユーロード
  • アクセス:JR中央線「八王子駅」北口より徒歩5分、京王線「京王八王子駅」より徒歩10分
  • 主催:八王子まつり実行委員会(TEL:042-686-0611)
  • 公式サイトhttps://www.hachiojimatsuri.jp

八王子まつり2025の見どころ

圧巻の山車巡行と「ぶっつけ」

八王子まつりといえば、精巧な彫刻が施された19台の山車が街中を巡る姿が圧巻!特に見逃せないのが、山車同士が囃子で競い合う「ぶっつけ」。

太鼓や笛の音が鳴り響き、観客のボルテージも最高潮に!

夜になると、山車には灯りがともり、幻想的な雰囲気の中での巡行が楽しめます。

ギネス世界記録にも登録!「民踊流し」

2日目の名物イベント「民踊流し」では、約1,500人の踊り手が浴衣姿で甲州街道を踊り歩きます。

2016年には「世界最大の盆踊り」としてギネス記録を更新したほどの大イベント!

八王子音頭や高尾山音頭など、地元の伝統曲にあわせて舞い踊る姿は壮観です。

その他の注目イベント

  • 氷の彫刻展(1日目・西放射線ユーロード)
  • 関東太鼓大合戦(2日目)
  • 千貫みこし&宮神輿渡御(3日目)
  • 台湾・高雄市のパフォーマンス(2・3日目)
  • 獅子舞演舞(3日目・西放射線ユーロード)

八王子まつり2025の屋台出店情報

2025年も、8月2日(土)・3日(日)限定で、甲州街道沿いに約230店舗の屋台が出店予定です。

焼きそば・たこ焼き・りんご飴などの定番グルメから、八王子ならではのご当地グルメまで盛りだくさん!

  • 出店日:2025年8月2日(土)・3日(日)
  • 営業時間:12:00〜20:30(予定)
  • 出店エリア:甲州街道沿道(八王子駅入口交差点〜追分交差点)

※1日目の8月1日(金)は屋台出店がないため要注意です!

また、地元の飲食店も店先に露店を出しており、ビールや軽食を販売しているので、ぜひチェックしてみてください。

八王子まつり2025のアクセス

  • JR中央線「八王子駅」北口より徒歩約5分
    • 新宿駅から特別快速で約40分、東京駅から約50分
  • 京王線「京王八王子駅」より徒歩約10分
    • 新宿駅から特急で約35分

中央道「八王子IC」から市街地までは約10〜15分ですが、祭り期間中は甲州街道が通行止めになるため、大規模な交通規制が実施されます。

車での来場は避け、公共交通機関を利用するのがおすすめです。

八王子まつり2025の駐車場

公式の臨時駐車場は用意されていませんが、近隣のコインパーキングを利用することは可能です。

早い時間に満車になることが多いため、早めの行動を心がけましょう。

駐車場名台数料金(目安)営業時間備考
八王子駅北口地下駐車場429台15分100円、最大1,800円6:00〜24:00会場から最寄り。土日上限なしに注意
市営旭町駐車場150台15分100円、最大料金なし24時間営業高さ制限あり(1.57m以下)
タイムズサザンスカイP185台60分440円、最大1,300円24時間営業八王子駅南口から徒歩圏内

遠方から車で来る方は、周辺駅(豊田駅など)に駐車して電車で移動する「パーク&ライド」方式も検討してみてください。

八王子まつり2025の混雑状況

来場者は毎年約80万人を超えるため、会場周辺は非常に混雑します。

特に山車巡行や民踊流しが行われる夕方〜夜間の時間帯は大変混み合うので、観覧は余裕を持って行動を!

混雑回避のポイント

  • 早めの来場(午前〜昼頃)
  • 甲州街道より西放射線ユーロード沿いが比較的空いている
  • トイレや自販機の位置は事前にチェック
  • 熱中症対策を万全に(水分・帽子・扇子など)

八王子まつりの歴史

現在の八王子まつりのルーツは、1961年に始まった「八王子市民祭」。

しかしその起源は、江戸時代から続く多賀神社「上の祭り」八幡八雲神社「下の祭り」にあります。

これら2つの神社の祭礼が1968年に統合され、現在のような形に。

2002年には地域伝統芸能大賞を受賞し、2016年には「民踊流し」でギネス世界記録を更新するなど、地元の誇りとして今も発展を続けています。

まとめ

八王子まつり2025は、8月1日(金)〜3日(日)にわたって、八王子駅周辺で開催される多摩エリア最大級の夏祭り。

19台の山車、千貫みこし、民踊流しなどの伝統行事に加えて、2日間限定で約230店の屋台も登場し、見どころ満載です。

アクセスは電車が便利で、混雑を避けるためには早めの行動や熱中症対策がカギになります。交通規制や駐車場情報も事前にチェックして、快適なお祭り体験を!

今年の夏は、歴史と迫力とにぎわいが融合する八王子まつりで最高の思い出を作りましょう!

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